もう確実に、19時は過ぎている。
いてはいけない時間に、いてはいけない場所にいる、私。
怖くて……もう動けない。
楽しいことを考えようとしても、全然無理。
やっぱりDVDなんて、見るんじゃなかった。
こんなことになるなら、ちゃんと断ればよかった……
怖いよ……
こわいよ、、、
「、ななちゃん、…!」
「、…」
伏せていた顔を、上げた、ら……
ポワーっと……少しの光の奥に……フワリくんが、いた。
スマホの光を頼りに、……スマホを持った、フワリくんが……いる。
「、、……オオハラ、……センパ、イ…」
よかったって……心の底からホッとした。
本当によかったって……涙がぽろぽろ零れてきた。


