ふんわり王子と甘い恋♡




少しだけ早歩きになったフワリくんに、必死に着いて行くけど。


誤解された空気のまま2人になったことが、逆に気まずくて……



「……」

「……」



無言で歩く廊下の中、耳には心臓の音が大きく響く。


職員室はもう見えてるのに、気まずさがあって、うんと遠くに感じちゃう……


続けばいいと思っていた静かな廊下も、今はもう恥ずかしくて逃げ出したい……


チラッと見えたフワリくんの横顔も照れている気がして……


余計にドキドキが増してくる。