愛して、芹沢さん

あ〜もうダメだ。




わたしの全てが芹沢さんを求めてしまっている。



「キスの続き…したい、です」





わたしがそう言うのを待っていたかのように口角を上げこう言った。





「よく言えました」






少し強引に奪われた唇だけど、これを待っていたから素直に受け入れる。




何度も角度を変えられ、必死に芹沢さんについていく。






だけど、酸素不足もあってか次第に脳の機能が低下…そして体の力も抜けていってしまう。







もう立っていられない…かも…っ。





いよいよ脚に力が入らなくなり、芹沢さんに寄りかかる形になる。




「莉央ちゃん誘ってるの?」