愛して、芹沢さん

「芹沢社長、この間はどうも」





と芹沢さんの腕に絡む彼女の腕に目を見開く。




この間ってことはやっぱり彼女と…?






「美月さん、こういうのは困ると言ったはずです」




と芹沢さんが腕を引くのが見え安心する。






てかわたしの存在…2人には見えてない?とか…。




「芹沢社長…わたし本気です。諦めたりできないんですっ」


「…その気持ちは嬉しいです。でも、美月さんの気持ちに応えることはできません」


「っ……じゃ、一度だけ…わたしを抱いてくださいっ!抱いてくれたら諦めますっ」







ーーカーンッ!…





あ…、___



大胆発言に驚き、思わず持っていたモップの棒を落としてしまった。