愛して、芹沢さん

午前中の講義が終わると、急いでバイトへ。




今日は講義が長引いてギリギリ。






「なるちゃん、遅かったわね?」


「すみません!急いで準備しますっ」






声をかけてきた浜野さんに頭を下げ、ダッシュで着替えると準備を済ませた。





「じゃ、尾形さんの代わりで社長室お願いね」





と浜野さんから掃除用具一式を受け取ると、エレベーターに乗り込んだ。






その途中で1人の女性が乗り込んでくると、その女性からいい香りが。






あれ?この匂い……どっかで…。





あ、思い出した!




確か芹沢さんから匂ったことがあったんだ。