愛して、芹沢さん

「2ヶ月後と少し先にはなりますが、社長のバースデーパーティーが開かれますので、その招待状をお待ちしました」


「バースデー…パーティー?」






……バ、バースデーパーティー!?




そんなのあるの!?






芹沢さんクラスともなればあり得るのかな。





「もちろん参加は自由ですが、社長の婚約者としてぜひご参加ください」


「婚約者…」


「因みになんですけど、このパーティーには社長のお父様もいらっしゃるとお伺いしました。これは婚約者としてアピールするチャンス…かもですね」


「っ…」





そう言った真木さんはニッコリ微笑んでいる。





アピールするチャンス……。