愛して、芹沢さん

「僕が必ず親を説得させるから。そして絶対幸せにする。だから、その不安はもう考えなくていいよ」


「…はい」


「うん。お利口さん」






優しい声が安心を与えてくれる。




…いいんだよね?このまま芹沢さんを信じて。






「それよりも、莉央ちゃんの親御さんは大丈夫?10こも上だし…反対されない?」


「うちの親は大丈夫です。早く結婚して孫の顔が見たい!って感じなので」


「孫…」


「…っ!」






わたしやばいこと言った…?よね!





まだ子供の話しなんて先のことなのに!!






「孫か〜…」




と芹沢さんの何かに火がついたっぽい気がするんだけど…?