愛して、芹沢さん

芹沢さんと同棲……夢みたい。





想像しただけで幸せだもん。




同棲始めたらもっと幸せだよね。






だけど…いいのかな?



芹沢さんの親になんの報告もなしに色々進めたりして。






この件はずっと引っかかっていた。





「あの、芹沢さん」


「んー?」





パソコンで作業しながら返事だけ返される。






「その〜……本当にいいんですか?わたしが相手で」


「僕は莉央ちゃんがいいんだよ?莉央ちゃんじゃないとダメだから」




と真っ直ぐ目を見て言われる。