愛して、芹沢さん

芹沢さんの結婚相手が本当にわたしでいいのか…





それはまた後日にでも聞こう。




だって、今この幸せを崩したくない。





「芹沢さん…大好きです」




と抱きしめ返す。





「それって誘ってるの?」


「えっ!?ち、違いますっ」


「んーでももう遅いかな。完全に僕のスイッチ入れたみたいだから」





と再び上に乗る芹沢さんにドキドキ。




このまま抱かれてしまいたい…と思ってしまうわたしは満更でもないようだ。





「言っとくけど、僕が莉央ちゃんに対する溺愛ぶりはすごいからね?」


「っ……」




幸せ発言をいただくと、再び体が重ねられた。