愛して、芹沢さん

……行こう…会いに行こう!


そして、ちゃんと謝ろう。



とアパートを飛び出し、芹沢さんのマンションへと走った。




マンションに着く頃には肩で息をするほどで、寒かった体は一気にポカポカ。



「…よしっ!」


そう意気込み、マンションに入ろうとした時、___




中から芹沢さんとあの女性が出てきた。



「…っ…なんで…」



出てきたってことは、芹沢さんの家に上がったってこと…?




そのまま2人を見つめていると、談笑しながら楽しそうだった。



そんなに仲良いんだ…?



家に上げる仲だもんね…。