ー正午過ぎー


リスウィ「今日の分のお仕事は終わりましたね!それじゃあ早速ご主人様のところに向かいましょう!」


白髪に混じった桃色の髪…それを後ろで結んだ元気な少女…そう!それが僕、RiaMilkySweet(リアミルキースウィート)です!今日も元気にここ、「名も無き屋敷」で働いています!


僕のご主人様は今…お昼も食べずに仕事中ですね!うん!いつも通り!


リスウィ「ご主人様ー!ご飯ですよー!!」


鐘を鳴らしながらご主人様の部屋に入り大きな声で言うと、


???「…っ!?ちょっ、いつもそれはやめろと言っているだろう!?びっくりするじゃないか!」

リスウィ「こうでもしないとご主人様こっち向いてくれないじゃないですか…さあ!ご飯の時間です!ササッと準備しちゃいましょう!アリア様!」