俺の音、君の音

翌日の放課後

「ってことがあってよ、ほんとに辛いんだよ、」

ク1「それはキツイな、まぁお前らの顔が良すぎるのもいけないよな笑 男の俺が見てもイケメンだと思うし、笑」

「そんなんしょうがないだろ!生まれつきなんだから、」

ク1「そんなんわかってるよ笑 憎まれ口だよ笑 気にすんな笑
俺これから部活だから、じぁあな」

「そーいえばお前なんの部活入ってんだ?」

ク1「オカルト部」

「うわ、人気なさそ笑」

ク1「言われると思ったわ!」

「オカルト部に入ろっって物好きいんのかよ笑」

ク1「う、痛いとこ突くな、確かに部員は4人しかいないけど、」

「は?なんで4人で活動できてんだよ」

ク1「設立の時は5人以上いたからね、先輩卒業して4人になったけど、」

「設立の時にさせ人数揃ってればいいのか?!」

ク1「そうらしいぞ、どうした?そんなに喜んで、」

「お前のおかげで地獄から抜け出せそうだ!ありがとう!」

ク1「お、おう、?」

「引き止めて悪かったな、じゃあ部活がんばれよー」

ク1「おう!じゃあな!」




これはあいつらに相談しねーと!