「行ってらっしゃい!」 学校への道で友達を見つける。 「美依!おはよっ!」 彼女は櫻井美依、高校1年生の時からの友達―親友だ。 「おはよー!朝沙日」 それから学校に着くまで昨日見たテレビの話やマンガ、小説の話をした。あっという間に学校に着く。 「おぉーっす!朝沙日!櫻井!」 とっても大きな声が教室に響く...そして、声を出した人物を見る。 「おはよう!もっと小さな声で挨拶しなさいよ――夜弥」 彼は塔野夜弥――夜弥も高校1年生の頃からの友達だ。 「朝沙日ー今日もラブラブだねぇ!」