恥ずかしいのか、顔が真っ赤。
あっという間に時間が過ぎ、もう帰る時間になった。
「朝沙日!今日はありがとな!」
こっちこそ!
「楽しかった!ありがと!」
部屋で、『デートはワンピースがオススメ!』とアドバイスをくれた恒星先輩に連絡をする。
『今日は大成功でした。ありがとうございます!』
『いえいえ。お役にたててよかったよ!』
と、やり取りをしていた。
そして、来週の土曜日、夜弥の誕生日プレゼントを一緒に選んでもらう約束をした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…