シックザール

大雅さんによるとこの島の人達は
【自己暗示】
いわゆる記憶を操られているらしい、

その後私達は船を見つけ、島にいた人全員と島から出ることができた。でも、島のおばあさんとか説得するのは大変だったな。

帰ったら島にいた人を見送って、大雅さんと百合香と少し話すことにした。

「ふたりとも大丈夫だった?」
「はい!ありがとうございます。大雅さんとおかげです。」

私達3人はいつかまた会おうと約束し、解散した。