シックザール

"ビリリリリリリリリリリリ"

その音がなったあとみやびが倒れた。

そこには大雅さんが立っていた。
ちょっとやりすぎた?って言いながらこっちを見てる。

「「助かった。」」
私と百合香は声を合わせて言った。

「なんか大丈夫そう?」

「は、はい!ありがとうございます!」

大雅さんのおかげで助かったんだ。
私達は深くお礼をして、島の人に会いに行くことにした。