はじめての夜は 眠れなかった ニャー… 「アメ、今日からよろしくね」 2階で 樽崎くんが寝てる 私 ホントに 樽崎くんと住んでる そぉ考えるだけで 落ち着かない でも 一緒に住むことになっちゃったし… だけど 樽崎くんには きっと いつか 彼女ができて そしたら 私は ここから いなくならなきゃいけないでしょ 好きになりすぎたら 出て行く時 辛くなるだけだね 一生は無理だろうけど それまでは ここにいさせてください 大家さん