きっと蛍は泣いていた

恋愛(ピュア)

深鈴/著
きっと蛍は泣いていた
作品番号
1648056
最終更新
2021/09/13
総文字数
1,090
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
11
いいね数
0
両親を事故で亡くしたことを機に祖母の住む田舎で過ごすことになった高校一年生の浅葉 柚留。大切な人は自分の日常から簡単に消えていく、そう思った柚留は人と距離を置き過ごすことを決意する。何もないつまらない、悲しい毎日を彩ったのは夏の匂いがする男の子だった。

"高校生という人生のたった3%の時間は甘くて酸っぱくて時々苦くてもどかしい青春の音がする"

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop