その後も着々と話は進んだ。
だけど、私にはひとつだけ気にかかることがあった。
それは、柚希さんのご両親のこと。
柚希さんは、なかなかご両親のことを話さない。
結婚式の話はだいぶまとまってるのに、ご両親の話が出ないってどういうこと!?
ここは、私から訊くしかないか。
「あの…柚希さん……柚希さんのご両親にはいつご挨拶すれば……」
「……やっぱり会わないといけないと思う?」
「え?」
すごく意外な質問だった。
そりゃあそうじゃない?
結婚するんだったら、お互いの親には会うでしょう。
だからこそ、柚希さんもうちの両親に会ったんだし。
「えっと…それはやっぱり会わないといけないんじゃないかなぁ…なんて。」
私はそう言ってヘラヘラ笑った。
柚希さんは、固い表情で一点をみつめて…
「……わかった。
じゃあ、今週末に行こう。」
「えっ!そ、そうなんですか?」
確かに言い出したのは私だけど、えらく急だね。
緊張するなぁ。
(あ……)
「柚希さんのご実家って、確か、京都…でしたよね?」
「そうだよ。新幹線の切符は僕が取っとくから。」
「は、はい。」
わぁ、京都に行けるんだ。
なんか、テンション上がる~!
中学の時の修学旅行で行ったことしかないんだから。
大学の卒業旅行で行こうという話になってたのに、急に北海道に行き先変更になったんだよなぁ。
確か、美和が、どうしても北海道が良い!って言ったんだよ。
私は京都の方が良かったけど、美和がとにかく必死だったから。
だけど、私にはひとつだけ気にかかることがあった。
それは、柚希さんのご両親のこと。
柚希さんは、なかなかご両親のことを話さない。
結婚式の話はだいぶまとまってるのに、ご両親の話が出ないってどういうこと!?
ここは、私から訊くしかないか。
「あの…柚希さん……柚希さんのご両親にはいつご挨拶すれば……」
「……やっぱり会わないといけないと思う?」
「え?」
すごく意外な質問だった。
そりゃあそうじゃない?
結婚するんだったら、お互いの親には会うでしょう。
だからこそ、柚希さんもうちの両親に会ったんだし。
「えっと…それはやっぱり会わないといけないんじゃないかなぁ…なんて。」
私はそう言ってヘラヘラ笑った。
柚希さんは、固い表情で一点をみつめて…
「……わかった。
じゃあ、今週末に行こう。」
「えっ!そ、そうなんですか?」
確かに言い出したのは私だけど、えらく急だね。
緊張するなぁ。
(あ……)
「柚希さんのご実家って、確か、京都…でしたよね?」
「そうだよ。新幹線の切符は僕が取っとくから。」
「は、はい。」
わぁ、京都に行けるんだ。
なんか、テンション上がる~!
中学の時の修学旅行で行ったことしかないんだから。
大学の卒業旅行で行こうという話になってたのに、急に北海道に行き先変更になったんだよなぁ。
確か、美和が、どうしても北海道が良い!って言ったんだよ。
私は京都の方が良かったけど、美和がとにかく必死だったから。



