生徒会長に溺愛され過ぎて仕事ができません!



「ねぇ、、、大事な話してもいい?」

会長が少し不安そうな、でも何かに期待するような感じで聞いてきた。

なんだろう、生徒会関係かな?

「何ですか?」

会長は私をしっかりと座らせてからじゅたんの上にひざまずく。

・・・???




「俺と付き合ってください。」

今まで私が見た会長の中で一番真剣な顔。

私に真っすぐと伸ばされた手が微かに震えてる。

会長が勇気だしてくれたんだから…私も会長に好きって言おう!

「好きです…♡…付き合ってください」

ぎゅっと♡手を繋がれたと思ったら、体が宙に浮いた・・・。

「咲夜、大好き♡」

・・・会長にお姫様抱っこをされてふわふわと振り回されてる///♡

「私も大好きです♡」

恥ずかしさよりも今だけは嬉しさって言うのかな?心までふわふわして幸せを感じてる。

まるで小さい頃に憧れてたプリンセスみたい。

少しして、ふわっと降ろされた。

私の隣に会長が座る。

「咲夜、こっち見て?」

言われたまま会長を見ると会長の瞳が私の瞳を大切そうにとらえていた。

「嫌だったら、ハッキリ嫌って言って・・・。」

今度は何だろう・・・?




「俺、咲夜の彼氏宣言がしたい。」

・・・えっと???どういうことだ???

「来週の昼の放送の生徒会連絡で」

・・・副会長宣言は入学と同時にされて、今や全校生徒に知らない人はいない。

だからこそ、困る。

そんな宣言をされてしまえば、今後の私の学校生活が危うい…。

「俺を信じて…??」

・・・怖い、、、よ。

「でも、もちろん嫌だったら嫌って言って、今すぐにじゃなくていいから来週まで待つから。」

会長の優しい声が遠のいていく。

もちろん会長は信じたい。

だけど、それ以上に怖い。

会長は私の心が離れていることに気づいたのか、そっと抱きしめてくれた。

「何があっても、咲夜は俺がを守る。」

・・・

「急すぎるよね、でも、本当に咲夜のこと大好きだから」

もちろん、会長の言葉には嘘なんてないんだと思う。

でも、すぐには決めらいよ…。



「俺に、咲夜を守らせて…。」

会長のその言葉が耳の奥で反すうされる。

私も信じたい、会長を。

大好き、だから♡…。