死んでしまった彼との話

7月25日
それまでに、先輩が迎えに来てくれなければ、私は自分からそっちへ行こうと思っている。
明日がその日だ。

「先輩は…馬鹿ですね。いや…私が、馬鹿なのか」

ずっと、濁していた”後悔”を、すぐに吐き出してしまった私が


⿻*⌖.:˚◌˳˚⌖

あの日から、私は泣いていない。
先輩にあったときに、泣いてしまおうという考えだ。


私、なんでこんなにも先輩が好きなんだろう?
あんな、弱い人間のどこが好きになったのだろう?

考えてもキリがない。

「明日まで、待ちますよ先輩」