「ももー!!」 友達の声が聞こえる。私は勢いよくふりかえ る。 「どうしたの。のぞみ!!あすか!!」 彼女達は、のぞみとあすか。私の親友。 数少ない友達の2人。そんな2人がものすご い勢いで走ってくる。2人の髪が揺れてい る。必死に走ってくれている。