君は可愛い年下君☆



「あー…本当落ち着く。」

和人は強く私を抱きしめる。



「…私、もう迷わないから。」



私は和人に言う。



「…え…」


和人は私の体を離し、私を見る。


「…もう不安にならなくていいから。私、和人が好き…」



私は和人を真っ直ぐ見つめ言う。



「優依…」



「もう…大丈夫だから。」


私が言うと和人は笑う。


「良かった。ずっと聞きたかったよ。」


和人が言う。



「ごめんね…」


私が言うと和人は笑う。


「大丈夫だって。俺、やっと優依の彼氏になれたって感じだわ。マジ嬉しいよ。」


和人が言う。


そんな喜ぶ和人が可愛らしかった。


「和人、可愛いね。」


私は和人に言ってみる。


すると


「可愛いは男には禁句。」


和人が言う。


「なんでー?」


「だめなの。」


やっと


カップルになれた。


そう私は思った。