君は可愛い年下君☆



だけど


「でももう今日から敬語は無しにしますか。」


和人君が笑って言う。


……え……


「和人く…」


「優依さんも君付けはやめて下さいよ?」


和人君が言う。


「……え……」


「和人って呼んで?」


和人君はそう言うと私の髪に触れる。


――ドキッ


呼ばなきゃだよね…


「か、和人…」


私が呼ぶと和人君は笑う。


「じゃあ俺も。…優依。」



和人君も呼ぶ。


――ドキッ。


和人く…じゃなくて…


和人が…大好き。


もう


私は完璧に年下の彼に夢中です。


「優依さ…じゃなくて…優依、ヤキモチ妬いたんだね、さっき。」


和人はにやっと笑って言う。


「だ、だって〜。」


モテるから心配だよ。


「俺は優依だけだよ?」


和人は笑って言う。


「う、うん…」


私が言うと和人は私を抱き寄せた。