「……か、和人君は私といて楽しい…?」
私は和人君に聞く。
聞いちゃった。
「……え……」
やっぱりうざかったかな…
「和人君、未だに敬語で…私に気遣ってる感じだし…和人君、私といるより同い年の子といる方がいいかなって……」
私はそう言う。
年の差とか関係ない。
和人君に会って私はそう思い始めてたんだ。
だから……。
「楽しいですよ。何で早く言わないんですか?優依さんとは親密になったら敬語なしで行こうと俺、思ってたんですよ?」
和人君が言う。
和人君…
「だ、だって…」
「優依さんの事好きだから…意識するから友達みたいには話せませんよ。」
和人君が言う。
「……え……」
「優依さんは特別だから。女友達とは別です。」
和人君が私を真っ直ぐ見つめ言った。
和人君……。
特別…かぁ。


