君は可愛い年下君☆






――ガチャ


「疲れたぁ…」


家に入り、部屋に入ると私はベッドに飛び込む。



和人君にドキドキしまくったなぁ……


和人君が好き……。


そう思い始めてる。



いや


今日で大好きになったかも。


頭にはいっぱい和人君が浮かんで…



キスを思い出しただけでドキドキして顔が熱くなるんだ。



和人君……。



なんだか初恋みたいにいっぱいドキドキしてる。


和人君もそうなのかな…?



すると


――♪〜♪♪〜♪…


鞄に入れてた携帯が鳴る。


和人君かな!?


私は携帯を鞄から取り出して開き見る。


すると


……え……



今、見たくない名前が画面に表示されてた。


《久しぶりだな。

近々、こっちに用事で来ます。

会えないか?》



俊也からだ…。


なんで今更……?


私は……