君は可愛い年下君☆








「良かったじゃん!」


「うん…」


――和人君と別れ、私は教室に入ると春香に報告。


「和人君、頼りになるって彼氏が言ってたよ!」


春香が笑って言う。


「うん…」


確かに


不安定な私の気持ちを和人君は支えようとしてくれてる。



忘れたい……。


和人君の事…好きになりたいよ。



「優依、大丈夫だって。和人君は優しいし一途だし。もう忘れちゃいな?」


春香が言う。



「……うん…」


俊也を過去にして。


和人君との未来に生きる。




それが1番なんだ。


「そうだ。今度ダブルデートしようよ。」


春香が笑って言う。


「ダブルデート…?」



「そう!どう?」


春香が私に聞く。


「…うん。行こっか。」



私が言うと春香は笑った。


幸せになりたい。


私は…ただそれだけなの。