あー…本当に和人君と付き合っちゃうんだ私…。
――翌朝。
今日から和人君と私は一緒に登下校する事になってる。
昨日…
和人君とキスしたんだよなぁ……。
和人君を男として見る…か。
初めて会った時は泣いてた男の子だったのに…
今は年下なのに頼りになる感じの男の子。
変わったんだね……。
和人君がまさかあんなキス上手いだなんて…。
やっぱりモテそうだし…
経験あるのかな…。
――ガチャ
「優依!早く学校行きなさい。」
お母さんが洗面所でぼーっとしてる私に言う。
「あ、はーい。」
私は慌てて用意をした。
「お、お待たせ!」
――用意が終わり、家を出て待ち合わせ場所に私は行く。
和人君はもう来てた。
「おはようございます。」
和人君は朝から爽やかに笑って私に言う。


