君は可愛い年下君☆




ドキドキしながら私は春香と一年の教室に足を踏み入れる。


すると


「マジで!?」


「うん!」



和人君がクラスの女の子達と楽しそうに話してるのが見えた。


――ズキン…


あれ?


なんで胸が痛むの…?



「ほら、告白の返事してきなって。」


春香が言う。


無理だよ…。


「あ、優依!!」



私は教室を飛び出した。



クラスにあんなに人いるのに返事なんて…



それに


私の気持ちが分からない。



和人君が好きなの…?


友達…?


弟みたい…?


それとも……


でも


確かにさっき私は妬いたみたいだ。



和人君がモテるは分かってたけど…


実際


それを見るとなるとあんな気持ちになるなんて…


気が付いたら私は図書室にいた。


図書室にはなぜか人がいない。


はぁ…何やってんだろ私。