君は可愛い年下君☆




「いつまで引きずるつもり?前に進まなきゃだめだよ。和君となら大丈夫だよ。」


春香が言う。


分かってる…。


いつまでもこうしてられないって事は分かってる。



でもね…


なかなか私の心の中から俊也は消えない。


私は


未練ったらしいや。


自分で別れを告げたのに……



「心の中に消えないの…」


私は春香に言う。


すると


「和君の事、好きになってみなよ。新しい恋が優依の心のサプリメントになるよ。」


春香が笑って言う。


「……新しい恋…か。」


考えてみようかな…。








「優依さんのお弁当ですか!?美味しそう…」


――和人君が来たのは昼休みだった。




「食べる?」


私は和人君に聞く。



和人君は購買で買ったパン三つのみ。


そんなんじゃかわいそうだし……