ハツコイ〜僕らははじめてだった〜

「おはよー。」

「おはよう。」

月曜日の朝、クラスメイト達が教室に入ってくる。

荷物を机に入れている舞の頭にふわっと
大きな手が触れた。

「…はよ。」

少し照れたような顔で、でも優しさに満ちた表情の
克が立っていた。