「舞、お昼さー
暑くなってきたら店入って
お土産選んだりしない?」
「うん、そうしよー。
さっきアイス食べたけどもう暑いー。」
舞も克の提案に賛成した。
「あとさー、また何かペアのもの買おう。
それは、俺からのお礼で。」
「…お礼?」
「そっ、お弁当の。」
「もー、いいのに。気にしないで。」
「いいの、いいの。」
手を繋いでお土産屋さんに入る。
スッとした冷たい空気に、汗が引くのがわかる。
「あー、これ、一時外出れないー。」
「確かにー。お店ずっとつながってるから
このまま中の移動だけで行けるな。」
可愛いキャラクターのカンカンや
箱に入っているクッキーやチョコレート
風呂敷包みに入ったおせんべいもある。
カラフルな文房具やぬいぐるみ
アクセサリーの数々。
舞は新しい物を見るたびに
可愛いー、欲しー、綺麗ーを連発していた。
「克、きてきて。これ可愛い。」
舞が手に取ったのは
ハートのモチーフのキーホルダー。
何種類か色違いであり
ハートと一緒にサクラやヒマワリ
ユリ等のお花がそれぞれ付いている。
ハートの真ん中から分かれるように
なっていて、2つを合わせたら1つに
重なる仕組みだ。
「おー、これだったら
バッグとかに付けれそう。
舞、どれがいいー?」
「これかな。」
「…俺も、それかなって。」
2人の掌に残ったのは
赤いハートとピンクのサクラが重なって
ついているキーホルダー。
「やっぱり、サクラがあると
それになっちゃうよね。」
「うん。季節じゃないけどな。」
2人は笑って顔を見合わせた。
桜の木の下での出会いは、
はじめての恋を経験している2人の脳裏に
しっかりと焼き付いているようだった。
暑くなってきたら店入って
お土産選んだりしない?」
「うん、そうしよー。
さっきアイス食べたけどもう暑いー。」
舞も克の提案に賛成した。
「あとさー、また何かペアのもの買おう。
それは、俺からのお礼で。」
「…お礼?」
「そっ、お弁当の。」
「もー、いいのに。気にしないで。」
「いいの、いいの。」
手を繋いでお土産屋さんに入る。
スッとした冷たい空気に、汗が引くのがわかる。
「あー、これ、一時外出れないー。」
「確かにー。お店ずっとつながってるから
このまま中の移動だけで行けるな。」
可愛いキャラクターのカンカンや
箱に入っているクッキーやチョコレート
風呂敷包みに入ったおせんべいもある。
カラフルな文房具やぬいぐるみ
アクセサリーの数々。
舞は新しい物を見るたびに
可愛いー、欲しー、綺麗ーを連発していた。
「克、きてきて。これ可愛い。」
舞が手に取ったのは
ハートのモチーフのキーホルダー。
何種類か色違いであり
ハートと一緒にサクラやヒマワリ
ユリ等のお花がそれぞれ付いている。
ハートの真ん中から分かれるように
なっていて、2つを合わせたら1つに
重なる仕組みだ。
「おー、これだったら
バッグとかに付けれそう。
舞、どれがいいー?」
「これかな。」
「…俺も、それかなって。」
2人の掌に残ったのは
赤いハートとピンクのサクラが重なって
ついているキーホルダー。
「やっぱり、サクラがあると
それになっちゃうよね。」
「うん。季節じゃないけどな。」
2人は笑って顔を見合わせた。
桜の木の下での出会いは、
はじめての恋を経験している2人の脳裏に
しっかりと焼き付いているようだった。
