ズキンッ
克と分かれた途端
足に痛みがはしった。
「いったぁ。」
舞が草履をずらして足を見てみると
靴擦れで、皮がむけていた。
「調子乗ってしまった。
絆創膏持ってくるの忘れちゃったし
…克にも心配かけちゃうよね。
我慢、我慢。」
そう舞が自分に言い聞かせていると
克がラムネを買って戻ってきた。
「ごめん、遅くなった。はい!」
克がラムネを手渡す。
「ありがとう。」
カランっとビー玉が揺れる。
シュワシュワ
ラムネの炭酸が身体に広がった。
「はー、うめー。沁みるー。」
克は一気にゴクゴクと飲み干した。
「うん、喉が渇いてたから
すっごく美味しい。」
舞もあっという間に飲みきってしまった。
飲みきったラムネの瓶をすっと手に取り
お店に返してくれる克
「よし、じゃあ降りて
食いもん買いに行って
皆のところ行こうか。」
克が舞の手をとって歩きはじめた。
カタンッカタンッ
一段ずつ階段を降りる舞。
その度に、草履と脚が擦れて痛みが走る。
「大丈夫?しんどくない?」
克の手をぎゅっと握る舞に
克は心配そうに尋ねた。
「…大丈夫だよ。ありがとう。」
「…そう?何かあったらすぐ言えよ?」
「大丈夫だって!
ほらっ、たこ焼き屋さん行こっ!」
克に心配をかけまいと、階段を
勢いよく降りて駆け出す舞。
「わっ、舞、危ないって。」
慌てて克が追いかけた。
克と分かれた途端
足に痛みがはしった。
「いったぁ。」
舞が草履をずらして足を見てみると
靴擦れで、皮がむけていた。
「調子乗ってしまった。
絆創膏持ってくるの忘れちゃったし
…克にも心配かけちゃうよね。
我慢、我慢。」
そう舞が自分に言い聞かせていると
克がラムネを買って戻ってきた。
「ごめん、遅くなった。はい!」
克がラムネを手渡す。
「ありがとう。」
カランっとビー玉が揺れる。
シュワシュワ
ラムネの炭酸が身体に広がった。
「はー、うめー。沁みるー。」
克は一気にゴクゴクと飲み干した。
「うん、喉が渇いてたから
すっごく美味しい。」
舞もあっという間に飲みきってしまった。
飲みきったラムネの瓶をすっと手に取り
お店に返してくれる克
「よし、じゃあ降りて
食いもん買いに行って
皆のところ行こうか。」
克が舞の手をとって歩きはじめた。
カタンッカタンッ
一段ずつ階段を降りる舞。
その度に、草履と脚が擦れて痛みが走る。
「大丈夫?しんどくない?」
克の手をぎゅっと握る舞に
克は心配そうに尋ねた。
「…大丈夫だよ。ありがとう。」
「…そう?何かあったらすぐ言えよ?」
「大丈夫だって!
ほらっ、たこ焼き屋さん行こっ!」
克に心配をかけまいと、階段を
勢いよく降りて駆け出す舞。
「わっ、舞、危ないって。」
慌てて克が追いかけた。
