俺をもっと利用して?

どうしよう…

作戦失敗どころかもっと仲良く無くなっちゃった、

私も教室に戻った

犀川くんはまだ教室に来ていないみたい

私といるのが嫌だったのかな。

机の上を見ると紙が置いてあってその紙には

『昨日のこと忘れないから。あんま調子にのんなよ。』
そう書いていた。

多分香奈が書いたものだと思う。

私は怖くなってその紙をくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てた。

「何捨ててんの?せっかく書いてあげたのに」

「あ、これ香奈が書いたんだ。ごめんゴミはゴミ箱に捨てなきゃと思ってさ」

「調子乗んなよブス」

「はいはい分かりましたって」

結構メンタルくるなぁ、、

すると犀川くんと一緒にいた逢野くんがやってきた

「香奈まだやってんのか進藤ちゃんが可哀想だろ」

ナイス逢野くん!ありがとう!

「峻くんっ!」

香奈は黙って席に着いた

「逢野くんありがとう!また助けて貰っちゃったね、」

「全然いいよ!困ったら言えよな!」

「ありがとう!!」

優しい人ってホントにいるんだなぁ

私も席に着いた。

そうだった私の前犀川くんだったんだ、

気まずいなぁ、

でも犀川くんと仲良くなるチャンスじゃない!?私ってば頭良いなぁ
※紗兎は馬鹿です。