俺をもっと利用して?

「え、あの人誰?」

「待って!あれ2年の及川悠じゃない?」

「めっちゃイケメンじゃん!!」

「紗兎ちゃんいますかー?」

「え、なんで進藤さんなんだろ?」

「それな?進藤さん部活入ってないよね?」

あ!悠先輩だ!

「悠先輩!わざわざ来てもらってすみません!」

「全然いいよ!」

相変わらず笑顔かっこいいなぁ

「紗兎、この人誰?」

「えっとね、2年の悠先輩だよ!バイト先が同じなんだ!」

「へぇ…なんでその先輩がここに?紗兎に用事あるみたいだけど、」

「あ!実は悠先輩が愛と会ってみたいって言ってて!今日来てもらったんだ!」

「どうも及川悠です、よろしくね」

「…」

「ちょっと愛!なんか反応しなよ!」

「…別にいいじゃん、仲良くするつもりないし、」

ちょっと本当に何言ってんの!?

「先輩すみませんっ!愛はなかなか心開かないタイプなんですよ…」

「全然いいよ、それにしょうがないことだしね」

悠先輩はなんでこんなに天使みたいなんだ…

「なぁ紗兎、飯食いに行こう」

「OK!…そうだ!悠先輩も一緒お昼どうですか?」

「…は?」

「愛くんが良ければ全然いいよ!」

「それじゃあ…」

「ダメだろ、」

「え?なんで?」

「あそこあんま知られたくないし、」

「それに今日は2人で食べるって約束してただろ?」

「…そうだったんだね!じゃあ僕教室戻るよ!じゃあね!」

…先輩、行っちゃった、、
「あっ!ありがとうございました!」
「…」