星より輝く君との恋

翌日

今は朝のSTの時間。


「今日は、今まで忙しくて学校に来れてなかった七瀬の隣の席のやつが来るから色々教えてやれよ〜」


先生がそう言うと教室は一気にざわついた。



『ガラガラ』

扉が開く音と同時に



「おはようございます。如月 空です。」



んんん????今なんて?
如月 空?空耳?え?



「席は七瀬の隣ね」




先生がそう言うと彼は、頷いて私の方へ歩いてきた。



「よろしくね。七瀬さん」




はぇ?この人ほんとに如月 空?
マンションで話した時と全然違う。
二重人格ってやつ?!


「よろしくお願いします。」

私がそう言うと彼は、ニコッと笑った。

彼は、まるで王子様のようだった。