「うわぁ…」

「綺麗だな」

「だね!」
ニコって嬉しさあふれて笑顔を向ける

「ゆずの笑顔すげー好き」

「…私も…なぎちゃんのこと大好き」

「…!?…そう来るとは思わなかった」
照れたようななぎちゃんに私も熱が伝染してしまう

「可愛、ゆず、俺も大好き」

「へへっ、嬉し…」

「ゆず、これからは寝るの毎日一緒だね」

そう言われ、ゾクッとした


どうやら部屋は、寝る部屋が一緒で各自、勉強できる部屋が合った

さすが、抜かりないな…

勉強には集中しろと言うことか…

お父さんらしいや…