『婦女子の彼女とオタクの彼氏』 彼は俗に言う隠れオタクだった。 容姿はソコソコであり、モデルのスカウトも受けたことがあるぐらいだった。 学校でもソコソコの評価を得ているため、自分の趣味のことを言い出すのがとても怖かった。 家にいるときだけが彼の快適空間だった。 アニメグッズに囲まれ、プラモデルを眺めてパソコンを眺めていることが好きだった。