キミに言いたいこと

どれくらい時間が経っただろう。



私は立ち上がり、フラフラとキッチンへ向かった。




コンロの上の鍋を見ると、中には卵とじのお粥が。




『冷蔵庫にゼリーとプリンあるから』




その言葉を思い出し、今度は冷蔵庫を見る。



確かに、ゼリーとプリンが入っていた。




それも、私の好きなミカンのゼリーと、なめらかプリン。





「……っ」




意味、分かんない……っ



なんでこんなこと、するの…?





「うう……っ」



再び視界が滲んで歪む。



涙が止まらない。



どんどんどんどん溢れてくる。