私の話を聞いた後、和はしばらく黙った。
「和?どうしたの?」
「ねえ、すみれ。本当に茜に『嫌い』って言われたの?」
「ええっと‥‥‥、うん。」
「‥‥‥もしかしたら、茜の受けている嫌がらせって‥‥‥。」
「って?」
「いや‥‥‥。なんでもない。そろそろ帰ったら?」
「いや!そこは教えてよ!!」
「‥‥‥他の子には言わないでね?あくまでも私の考えだから。」
「分かった。」
少し和はためらったけれども、話すことに決めたようだった。
「この嫌がらせは、茜の自作自演ってやつ、じゃない?」
「‥‥‥えっ?」
「このタイミングで嫌がらせされたって茜が騒いだら、犯人は誰になると思う?」
「犯人って‥‥‥。私、かな?」
だってケンカしたように見えて、仲悪そうな相手って‥‥‥、私ぐらいじゃん。
「嫌いなすみれを犯人に出来るじゃん。これなら。」
「確かに。でも‥‥‥。」
『茜は冤罪なんて考えない』とは
私のことが嫌いと言った時点からないとは言い切れないって思ってる。
自作自演で私に『茜をイジメた子』ということを広めることをする可能性もある。
でも、だからといって信じたいという気持ちがないわけでもなくって。
「すみれ、一回、茜と話したほうが、いい、ん、じゃ‥‥‥。」
「和?」
私の後ろばっかりみる和に気がついて、後ろを見ると、
「茜‥‥‥。」
話の中心人物が私達の話を聞いていた。
「和?どうしたの?」
「ねえ、すみれ。本当に茜に『嫌い』って言われたの?」
「ええっと‥‥‥、うん。」
「‥‥‥もしかしたら、茜の受けている嫌がらせって‥‥‥。」
「って?」
「いや‥‥‥。なんでもない。そろそろ帰ったら?」
「いや!そこは教えてよ!!」
「‥‥‥他の子には言わないでね?あくまでも私の考えだから。」
「分かった。」
少し和はためらったけれども、話すことに決めたようだった。
「この嫌がらせは、茜の自作自演ってやつ、じゃない?」
「‥‥‥えっ?」
「このタイミングで嫌がらせされたって茜が騒いだら、犯人は誰になると思う?」
「犯人って‥‥‥。私、かな?」
だってケンカしたように見えて、仲悪そうな相手って‥‥‥、私ぐらいじゃん。
「嫌いなすみれを犯人に出来るじゃん。これなら。」
「確かに。でも‥‥‥。」
『茜は冤罪なんて考えない』とは
私のことが嫌いと言った時点からないとは言い切れないって思ってる。
自作自演で私に『茜をイジメた子』ということを広めることをする可能性もある。
でも、だからといって信じたいという気持ちがないわけでもなくって。
「すみれ、一回、茜と話したほうが、いい、ん、じゃ‥‥‥。」
「和?」
私の後ろばっかりみる和に気がついて、後ろを見ると、
「茜‥‥‥。」
話の中心人物が私達の話を聞いていた。


