3つ目は「傍観者」という立場。 虐めは「虐める側」と「虐められる側」によって成立してしまう。 しかし、その間に自然とどちらでもない 「傍観者」という立場ができてしまう。 ただ、傍観者は表面上、虐めには関わっていない。 傍観者というのは虐めるわけでもなく、 かといって虐められるわけでもない。