隣の住人。








謙人の寝顔を見ながら、ちょっかいばっかりしていると起床した。




目が合うとどちらかでもなく、お互いキスをした。



愛おしすぎる。

早く、結婚して私のものだけにしたい。





4日間という短い間だけど、離れて暮らして更にお互いを求め合ってラブラブ感が増した気がする。




『大好き』と言っても足りない。

いつかこの愛がなくなる日が来るのかな。






その後、リビングに移動してご飯を食べてお風呂に入って静かに部屋で過ごしていた。



まぁまぁ、キスとかはするけど…

お昼ほどの激しさはなく、落ち着いた時間が流れていた。






昼寝をしたから寝るのも遅くなって、次の日は寝坊しそうになってしまった。





今日はじいちゃんのお葬式。

遅れるわけにはいかないから急いでメイクをした。





メイクをしている間、謙人は甘えん坊で私の膝に寝っ転がって、色々と想像通りのことをしてくれていた。







『ねぇ、もういい加減どいて』

「無理〜」

『じっとしてることって難しいのかな?』

「そうみたいね」



と、他人事な謙人についつい笑ってしまった。






『もうメイクができない。ちゅするから大人しくしてて』





膝にいた謙人にキスをすると頭を抑えられ、何度もキスをされた。




もう笑うしかない。

ここまで求められるのは嬉しいけど、メイクが進まなすぎてついついイラっとした。





『謙人?』

と、キレ気味で名前を呼ぶと「もういいよ」と言って不貞腐れて離れて行ってしまった。




触るか触らないかのどっちかしかないわけ?

極端すぎて笑えるんですけど…