この後、バイト行くのが嫌すぎて…一瞬仮病を使って休もうかと思ったけど謙人が送ってくれた為何とか来ることができた。
謙人の事しか頭になくて、周りが見えてなかった。
会いたい、
早く謙人に「お嫁さん」って呼ばれたいな。
謙人との子どもは何人がいいかな。
たくさんはいらないけど、2人くらいはほしい。
何て、変な妄想ばかりしていた。
仕事をしながらニヤつかないように必死だった。
謙人の事しか考えていなかったから、バイトはあっという間に感じた。
住まいが少し遠くなってしまったという事もあり、帰りは迎えに来てくれなかったけど…家に帰ったら会えたから満足。
「おかえり」
『ただいま、疲れた〜』
「お疲れ」
謙人の膝に座ると、強く抱きしめてくれた。
謙人に抱きしめられると安心するのか、脱力感と共に体が暖かくなって眠くなる傾向にある。
それで、
いつの間にか寝ちゃうやつ…
今日こそは寝れない!といつも思っているけど、いつも寝てしまい起きて後悔する。
「風呂入る?」
『入るけど、後で入る』
「絶対寝るから、一緒に入ろう」
『もう少し』
「寝たら起こすからな」
『わかった』

