私も、謙人も、大地くんの彼女もこれからバイトみたいで3時すぎにお開きした。




大急ぎで片付けをして、帰宅した。

楽しすぎて、終わりたくなかった。






『また行きたい』

「楽しかった?」

『楽しかった。誘ってくれてありがとう』

「良かったな」




優しいパパみたいな反応な謙人。

また、すぐにでもみんなに会いたいな〜





謙人が車を飛ばしまくって、バイトにはギリギリセーフで間に合った。

けど、謙人と離れたく無い〜と、言ってる暇はないくらい追われていた。





『ばいばいね』

「気をつけてな」