私の人生
ノンフィクション・実話
0
つー/著
- 作品番号
- 1645338
- 最終更新
- 2021/08/09
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
私は小さい頃から、心配性だった。保育所に預けられるときはお母さんと離れるのが嫌でよく泣きながら預けられた。小学校では入学直後から学校に行けなくなってしまった。理由はもう覚えていないがたぶん親と離れるのが怖かったんだと思う。そんなときに面倒を見てくれたのが今は認知症になってしまったおばあちゃんと保健室の先生だった。二人のおかげで私は少しずつ行けるようになりそこからは6年生まで無事登校することができた。しかし5年生頃両親が離婚した。中学に入ると制服になりスカートを強要されている気がして嫌だった。でもなんだかんだ無事に卒業までした。
そして高校に入学した。知り合いが一人もいない高校に入学した。
この頃から母がよく私達を置いて夜出かけるようになった。仕事も辞めていた。彼氏ができたのだ。そして私達に紹介してきた。正直嬉しくも悲しくもなかった。自分からしたら他人でしかないから。紹介してきてからは毎晩出かけるようになり、さらに日曜日は毎週出かけるようになった。それだけならあだ我慢できたかもしれない。
しかしさらに悩みが増えた。おばあちゃんが認知症になり暴言、同じ質問、夜中に起こされるなど悩みが増えだした。そこからは、地獄のような日々だった。お母さんはいろんな人にお金を借りていたみたいで貸した人が家まで来て起こりに来たり、電気代がはらえず、電気が止まったりなどストレスが限界だった。だから私と妹も認知症のおばあちゃんを置いてお父さんの家の方に行くことも多くなった。お父さんの家の方が落ち着くようになった。
それはある日突然来た。その日も朝からいつもどおり元気で当たり前に学校に登校した。保健体育の授業中だった突然、息苦しさと激しい動悸がおき、教室から出た。すると一気に楽になった。その時はただストレスで起きたのだろうと特に気にしなかった。
いつもどおり家に帰りスマホでゲームをしていたするとまた息苦しくなった。急いで病院へ行った異常はなかった。だが看護師さんの「すごくストレスが溜まってたのよ」という言葉に涙が止まらなかった。その日から私の戦いは始まった。
そして高校に入学した。知り合いが一人もいない高校に入学した。
この頃から母がよく私達を置いて夜出かけるようになった。仕事も辞めていた。彼氏ができたのだ。そして私達に紹介してきた。正直嬉しくも悲しくもなかった。自分からしたら他人でしかないから。紹介してきてからは毎晩出かけるようになり、さらに日曜日は毎週出かけるようになった。それだけならあだ我慢できたかもしれない。
しかしさらに悩みが増えた。おばあちゃんが認知症になり暴言、同じ質問、夜中に起こされるなど悩みが増えだした。そこからは、地獄のような日々だった。お母さんはいろんな人にお金を借りていたみたいで貸した人が家まで来て起こりに来たり、電気代がはらえず、電気が止まったりなどストレスが限界だった。だから私と妹も認知症のおばあちゃんを置いてお父さんの家の方に行くことも多くなった。お父さんの家の方が落ち着くようになった。
それはある日突然来た。その日も朝からいつもどおり元気で当たり前に学校に登校した。保健体育の授業中だった突然、息苦しさと激しい動悸がおき、教室から出た。すると一気に楽になった。その時はただストレスで起きたのだろうと特に気にしなかった。
いつもどおり家に帰りスマホでゲームをしていたするとまた息苦しくなった。急いで病院へ行った異常はなかった。だが看護師さんの「すごくストレスが溜まってたのよ」という言葉に涙が止まらなかった。その日から私の戦いは始まった。
- あらすじ
- ある日突然やってきたパニック障害。
そんな私の回復までのお話です。
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