ひゃっ!!!!!!
ご、、ごめんなさい!!
この出来事で私の冴えない人生の歯車が大きく動いた______.
す、、すみません、、
ぉぉ-ぃお姉さん?
はっ、、!!
テレビで何度か見た事あるあの芸能人、、
あれ?、
森田 蓮水 さんじゃないですか?!!!
(もりたはすみ)
「ちょっと、、!シ━━━ッ!!!」
あっ?!思わず大きな声を出してしまった
『どうして、、ここに?』
「撮影だよ!!映画の!!」
『こんな田舎で撮影すること、あるんですね笑』
「ッ!!!」
なんなのだろうこの感情
貴方の笑顔に見とれてしまう
「貴方のっ名前は?!」
『七瀬 咲良』
(ななせさくら)
「っっ!!??撮影に遅れる..はい!連絡先!」
『え?』
「急で悪いけど..またいつか貴方とゆっくり話したい。」
「今日午後10時この番号に電話してよ!!」
『あっ!はいっ』
ニコッ
「じゃあまた!」
相手が急いでいたので私は勢いで 「はいっ」
って返しちゃった..
夢、、?!夢じゃないよね、、、
でもしっかり私は森田さんから貰った電話番号の書かれた紙切れをグッと手に持って手のひらにはしっかりと爪の跡が残っていた
ゆ、、夢じゃない...
