世界No.1総長 VS 全国No.1総長~勝つのはどっち!?~




優翔「気づいてないの?手、震えてるよ?」


『ホントだ。気づかなかった。』


凛「優依、大丈夫か?教室行くのやめるか?」


『ううん、大丈夫。だから行こ?』


凛「辛かったら言うんだぞ?」


『うん。じゃあ諒ちゃん行ってくるね?』


諒「いってらっしゃい。いつでも理事長室に来いよ」


『気が向いたらね』


ガチャ バタン


諒「優依、あれはお前のせいじゃない。


だからもうこれ以上闇に染まるな。」


諒ちゃんがこう呟いていたなんて私は知らなかった


優依sideend