「どこ触って欲しいの?」 『ここ…さきっぽちく…』 「ん、分かった」 『んえ…やらあ…、あっもっとさわって…』 なんで私が今腐れ縁の横山春樹の足の中でこんな状況に陥っているのか 一か月前に私たちを大きく変える出来事があったからだ