星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

翔は悲しそうに、

でも前を向いていた。

「·····前に言ってた

好きな人か?」

「あぁ、彼女になってくれた。」

こんな形で友達から

彼女の報告をされるとは

思ってなかった。

「ぷっ、はは·····

ハハハハッ!」

笑いが止まらなかった。

「お前っこのタイミングかよ」

ずっと笑ってると翔は

驚いていた。