星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

休憩に入り、

由香さんはいつもと変わらず

俺に話しかけてきた。

「由香さん」

「何ー?」

普段と変わらない返事をした。

「連絡先を

聞いてもいいですか?」

質問すると由香さんは

固まった。

「·····えっと、

嫌なら大丈夫なんで·····」

やってしまった。